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【最大15%OFFクーポン！】さささ和晒ロールStand（和晒ロール1本つき）+和晒ロールもう1本セット | キッチン用品晒さらし晒し木綿キッチンペーパーキッチン環境やさしい洗って使える再利用長持ち裏ごし

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『【最大15%OFFクーポン！】さささ和晒ロールStand（和晒ロール1本つき）+和晒ロールもう1本セット | キッチン用品晒さらし晒し木綿キッチンペーパーキッチン環境やさしい洗って使える再利用長持ち裏ごし』はセカイモンで02546から出品され、169の入札を集めて05月16日 13時 1分に、9818円で落札されました。即決価格は9818円でした。決済方法はに対応。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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シンプルに佇む“さらしスタンド”に、
和晒ロール2本付き。

さささ　和晒ロール　Stand
和晒ロール縦型専用スタンド（和晒ロールCut付き）＋和晒ロールもう1本セット

キッチンペーパー感覚でサッと切って使える新感覚の“さらし”、「さささ和晒ロール Cut」専用の縦型スタンド。さらしを切るときに指で押さえやすく、必要な時に「さっ」と使えるように設計されています。
最小限でシンプルなデザインで、縦型に設置できるので場所もとらずに見た目もすっきり。味のある無垢のオーク材が、キッチンにやさしく馴染んでくれます。
届いたらすぐに使える、さささ和晒ロールCut 1本＋もう1本、合計2本をセットでお届けします。

留め具に指を添えて、
いとも簡単にビッと裂ける。

さりげないステンレスの“留め具”が和晒ロールを割くときにちょうどよい支点となって、スタンドから直接カンタンに「ビッ」と裂くことができます。
裂かないときでも、和晒の端をそっと押さえてくれるので、ベロンと開かずにすっきりとした佇まいをキープ。ロールの太さに合わせて留め具の深さも調整できます。

ステンレスの“留め具”は、ブロンズ加工でアンティークのような味わい。
無垢のオーク材のあたたかみと相まって、クラシックで風情のある趣です。
裂くときは、留め具をグッと親指で押さえて、スタンドを支えるように。

幅36cmの和晒ロールをおさめるスタンドの高さは41cm。10cm四方の台で支えます。

キッチンペーパーではないけれど、
キッチンペーパーのように。

さささの和晒ロールCutには、ミシン目が入っているので、キッチンペーパーのように手で簡単に裂けて、ささっとすぐに使えます。
間隔は35cmくらいで、広げると正方形に近い形。
洗って使い続けるうちに少しずつ縮んでいきます。
その生地は、明治から続く大阪は堺の武田晒工場が独自のノウハウで作り出す、従来と比べて「少しの化学処理」「少しの水」「少しのエネルギー」による「ECO晒」。
食べ物に直接触れる調理の現場にもそのままお使いいただけます。
新しい1枚をおろす瞬間の「ビッ」と裂く感触は、けっこう気持ちいいのです。

さっと使えて、大活躍。
「さらしじゃないとだめ」になる、さらしの八ツ芸。

包丁、まな板、菜箸に鍋、そしてさらし。
さらしはかつて台所に欠かせなかった「料理につかえる布」です。
今ではすっかりキッチンペーパーに代わられてしまったように思えますが、実はキッチンペーパーでは代わりになりきれないのが本当のところ。
さらし木綿が家にあると、台所のしごとが変わります。
きっとすぐに、無くてはならない存在になるはずです。

・・・ふく

食器やカトラリー、包丁やまな板をサッとふくふきんとして。吸水性が高く、また使うほど柔らかくなるのでしっくり手に馴染みます。テーブルを拭く台拭きとしても優秀。カラッと絞った水拭きにはさらしが一番使い良いのです。

・・・つつむ

濡らしたさらしで野菜を包んで、ラップ代わりに。熱々のものでも、ラップのように結露せず、ほどよく水分を守ってくれます。茹でこぼした野菜や、発酵中のパン生地を休ませるのにも最適。さらしでなら、炊き立てご飯でおむすびを握っても熱くありません。

・・・しぼる

塩にさらした胡瓜や大根。たっぷり出た食べ物の水気は、さらしの中に入れればギュッとしぼれます。柚子やレモンなど、果物の果汁をしぼるのにも◎。栗やお芋のきんとんはかわいく茶巾搾りできます。

・・・蒸す

野菜や点心、お赤飯やもち米を蒸すときの蒸し布として。余分な水滴を吸い取ってくれるので、蒸し上がりがべちゃべちゃにならず、しっとりほっくり出来上がります。冷凍肉まんでもその違いは歴然。

・・・漉す

さらしで漉した琥珀色のお出汁を見てしまうと、もう他には戻れません。他にも、茶碗蒸しの卵を漉したり、舌ざわりなめらかなこしあん作りに。コーヒーのフィルタ代わりにしても、ネルドリップのような味わいになります。

・・・みがく

例えば革製品のお手入れ、アクセサリーの錆落とし。専用のクロスをわざわざ買わなくても、さらしの程よい目の細かさと繊維の短さは『みがく』のにぴったり。ものを大事にする暮らしには欠かせないものです。

・・・水をきる

お豆腐やヨーグルトの水切りにも活躍します。キッチンペーパーのように破れたり、紙の繊維が混ざる心配もありません。水をきったらそのままギューッと絞れるタフさが嬉しい。

・・・しく

食器の水切りかご代わりに、さらしを敷いて。吸水性がよく乾きやすいので、台所をミニマルでシンプルに、きれいに使えます。

永くつかえる、昔ながらの重宝布。

さらしは、キッチンペーパーのように一度使って終わりではありません。
お料理に使って、くたびれてきたらふきんに使って、さらに古くなったら、お掃除に使ったり、細かく切って油の処理に使ったり。
シンプルな“まっさら布”だからこそ、場面を変えて形を変えて、長くずっと使い続けられます。
お鍋で煮沸して清潔に使い続けられるのもうれしい。（酸素系漂白剤ももちろんOK）

使い込むほどにくったりと柔らかくなって水なじみもよくなります。
ギューッと絞ったねじねじ姿や、干しているときのしわしわ姿に愛着がわいたら、それは幸せなこと。
一枚の布を大事に大事に使う、昔ながらのもったいない精神、「道具との付き合い方」を、令和の時代にも大切に受け継いでいける気がします。

むしろ効率的。
面倒くさがりさんの味方です。

洗わなくちゃいけないから面倒くさそう。
その通り。繰り返し使うなら、さらしは洗うという手間があります。
でも考えてみると、ふきんを洗う、手拭きを洗う、食器かごを洗う、普段別々に洗っていたものたち。
その全部が「さらしでいいや」でおさまるので、いろんな洗い物がさらしを洗うだけで完結しちゃったりします。
キッチンペーパーを出したり、コーヒーフィルタを出したり、今までいろんな道具を使い分けていた仕事も、そこにあるさらしがパッと使える。
台所での仕事が、シンプルに、ミニマルにおさまっていく。
手の届くところにいつもあって、「さっ」と使えて、「さささっ」とまめに働く。
「さささ」は、そういう道具です。

さささ
使い捨て文化によって忘れられていくものがあります。日本で昔から馴染まれた「さらし」もそのひとつ。晒産業が著しく衰退する現代において、サスティナブルの観点からも、暮らしかたの観点からもむしろ新鮮な印象を与える「ロールタイプ」の和晒。2020年度グッドデザイン・ベスト100を受賞。明治時代創業、大阪は堺の武田晒工場が独自に培う「ECO晒」のノウハウで作られた、あたらしい日本の道具の在り方です。

SPEC
■商品名：さささ和晒ロールStand 縦型専用スタンド（和晒ロールCut 1本付）＋もう1本セット
■内容：さささ和晒ロールStand 縦型専用スタンド ×1個、和晒ロールCut ×2本（うち1本は個包装）
■サイズ：幅100mm×高さ410mm×奥行100mm（和晒ロール：幅360mm×全長7m（ロール直径62mm））
■素材：オーク材、ステンレス　（和晒ロール：綿100％岡生地）
■販売元：株式会社武田晒工場
■広告文責：(株)エル・ローズ 0120-291-410