バリ島の伝統工芸品アタバッグ 2本手茶バチック巾着(固定式)付き赤地更紗柄【現品限り】

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『バリ島の伝統工芸品アタバッグ 2本手茶バチック巾着(固定式)付き赤地更紗柄【現品限り】』はセカイモンで6ee781eから出品され、163の入札を集めて05月22日 21時 45分に、9350円で落札されました。即決価格は9350円でした。決済方法はに対応。愛知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品情報
サイズ	横幅: 約22～2.6.5cm まち(厚み):約9～15cm 高さ(持ち手を除く): 約19cm 商品画像を参照してください
素材	籠:アタ(天然植物) 巾着:綿100%　紐は除く
色について	モニター発色の具合により色合いが異なる場合があります
製造・発売	籠:アタ(天然植物)　製造／インドネシア(バリ島伝統工芸品）

バリ島の伝統工芸品アタバッグ 2本手茶バチック巾着(固定式)付き赤地更紗柄【現品限り】

♪網目の細かさが特徴のアタバッグ、美しいバチック(ジャワ更紗)の布が取り付けられています♪

アタとバチック、インドネシアの伝統工芸がダブルで楽しめます。

南国の情熱を表し燃えるような赤のバチック巾着が特徴です。紐の端にも同じ布でおしゃれな工夫がしてあります。(取り外し不可)。

デザインはシンプルですが横巻の柄が美しく映えています。何といっても20cm近い高さがあり、アタの加工にかける手間は相当なものでしょう。

アタはしっかりと編まれ、手編みのために微妙な色合いの変化も楽しめます。

持ち手も革製、長めなので肘にかけることもできます。

※アタバッグは職人の手作りのため大量生産ができません。

インドネシアバリ島の伝統工芸品
着物でも洋服でも持つことが出来る
バチック巾着が素敵

※アタバッグについて
アタバッグは、バリ島に自生するシダ科の植物の茎の部分を裂いて、熟練の職人が手間ひまかけて一つ一つ手編みしています。天日干しにし、虫除けと防カビと耐久性を高めるためにパームシュガー塗り、ココナッツの殻をチップにしたもので燻し成形をより強固なものにします。この工程により特徴的で風合い豊かな製品が生み出されています。

このようにして作られたアタバッグは、その編み目の細かさ・美しさと流行に左右されないシンプルなデザインからバリ隋一の工芸品と賞されています。長くお使い頂くことにより、飴色のつやがよりいっそう増し、馴染んでいきます。

※バチック・ジャワ更紗について
インドネシアのジャワ島を中心に生産されるろうけつ染めの布で、ジャワ更紗とも呼ばれます。チャンチンという金属製の素朴な器具に満たした椈液を少しずつ流出させながら文様を防染し、主に浸染によって地色を染め上げる技法で知られます。色彩は、鮮やかで、帯地やネクタイ地などに用いられます。

※画像は現品を撮影していますので、柄の出方が違うことはありません。