『【SALE30】Alfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)ウールメランジハウンドトゥース3Bジャケット AS-05-243-013(k) 17046201142』はセカイモンで5d546fadaから出品され、165の入札を集めて05月24日 1時 49分に、108662円で落札されました。即決価格は108662円でした。決済方法はに対応。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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『モダンクラシックなハウンドトゥースジャケット』 手縫いならではの味のある雰囲気が特徴のナポリブランド。Alfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)のウールメランジハウンドトゥースジャケット。 微小なハウンドトゥース柄は遠くから見るとグレーのジャケットに見えますが、やはり一味違った表情のあるジャケットです。イタリアらしいサルトの趣を感じつつも、どこか都会的で端正な印象も見受けられます。 程よくドライな生地感、副資材が最小限に抑えられていることで軽量化され、アームホールの下半分、脇に当たる部分のカマの深さによる運動量がある袖の作りなど、着心地の良いジャケットとなっています。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) ・モデル:3B / ラペルシングルステッチ ・ファブリック:メランジハウンドトゥース ウール100% ・フロント3ボタン・腰パッチポケット・胸バルカポケット・内ポケット胸左右、裾左 ・ラペル巾:9.5cm ・袖:アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要) |
僕達のシーズンキーワードであるスモーキーなトーンで英国調の柄物であるハウンドトゥース(千鳥格子)をチョイス。 スタイルとしては南イタリアのクラシックをベースとしながらも、モノトーンのモダンで都会的な色合わせや英国の伝統的な柄使いで、多国籍なテーマでも着用いただきたいジャケットです。 僕達がクラシックの継承発展の為に考えるニュークラシックな提案のひとつです。 スタッフ 岩佐 |
既製品にしてフルハンド、決して安くはないですが、このクオリティが数ヶ月の縫製期間を抜きにして吊るしで手に入ると考えると非常に価値があると思います。 ガチガチに作っているわけではありませんので、着ていくうちに体に馴染んでいきます。大きくサイズを外していなければ、素晴らしい着用感を楽しんでいただけるはずです。 こちらはモノトーンのメランジハウンドトゥース。ナポリ謹製の王道モダンクラシックジャケットですね。 スタッフ 西出 |
コーディネートサンプル
ジャケット:Alfonso Sirica |
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※別窓でひらきます |
サイズ
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 71 | 42 | 60 | 101 | 91 |
46 | 72 | 43 | 60.5 | 104 | 94 |
48 | 73 | 44 | 61 | 107 | 97 |
50 | 74 | 45 | 61.5 | 110 | 100 |
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 17046201142 |
展開レーベル | salotto |
モデル | AS-05-243-013(k) |
販売価格 | ¥294,000 + tax |
シーズン | 秋 / 冬 |
素材 | 表地:ウール100% 裏地:キュプラ100% 袖裏:キュプラ100% |
生産国 | イタリア |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
Alfonso Sirica/アルフォンソ シリカ 「全ての服は型紙と裁断で決まる」と語るSirica氏は、たっぷりと時間をかけ丁寧に一枚一枚裁断をし、その後芯据えの過程でも再び型紙を置き「ズレ」を修正。型紙を重要視し、ナポリのサルトでは極めて稀なCADも導入。故に彼の作る既成のジャケット・スーツは個体差が驚くほど少ないとの評判を得ている。もちろん彼のジャケット・スーツは地縫いの箇所以外は全てハンド仕上げである。 実際にジャケットを見ると、その一針一針に気持ちを込め時間をかけ、とにかく丁寧に縫っているのが窺える。 故に彼のジャケット・スーツからはいわゆる「ナポリ臭さ」がさほど感じられない。それが彼の美学だからだ。また、特別リクエストをしたわけでもないのに3mmの玉縁を仕上げてくるエレガントな感性を持った人物でもある。 また、組下パンツはパンタロナイオに外注するのがサルトの常識ではあるが、「全ては自分の目の届く場所で」の信念の基、組下パンツまでも全工程自社工房で生産している。 技ではないが、彼のジャケットは一枚仕立ての後身頃から成る(背中心を割っておらず、折りたたんで背中心の縫い目を作る)特に大きい格子の場合、柄がズレるのを防ぐ為に彼が生み出したアイデアである。そこにも彼の繊細な性格が表れている。 程よく小さなアームホール、主張しすぎないマニカ・カミーチャ、緩やかにカーブしたゴージライン、美しくラインを描き「逃げる」前身、抜群の着心地。彼の目指した「目立たないエレガントなジャケット・スーツ」がここにある。 |
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