No.BR14397 BUZZ RICKSON'S バズリクソンズtype N-2A “C.H.MASLAND & SONS”430th FTR.BOMB.SQ.

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『No.BR14397 BUZZ RICKSON'S バズリクソンズtype N-2A “C.H.MASLAND & SONS”430th FTR.BOMB.SQ.』はセカイモンで847a8から出品され、126の入札を集めて05月18日 5時 41分に、58080円で落札されました。即決価格は58080円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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	身幅	着丈	裄丈
XS	52cm	56cm	78cm
S	54cm	58cm	80cm
M	57cm	60cm	82cm
L	60cm	62cm	84cm
XL	63cm	64cm	86cm

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INFORMATION

このタイプN-2Aは第二次大戦が終了した後の1950年代初期に採用された。全モデルのN-2ではオリーブドラブが規定色であったが、N-2Aが採用された時期は米陸軍航空隊から米空軍に独立し、その空軍のシンボルカラーであるエアフォースブルーがジャケットのカラーとして採用された。狭いコックピット内での運動を考慮し、N-3シリーズと比較して短い着丈が特徴となっている。エアフォースブルーのフライトジャケットが採用された当時、濃紺のリブからグリーン色に退色するリブが存在しており、エアフォースブルーにグリーンのコントラストが一際美しいジャケットは偶然が生んだ産物とは思えない仕上がりである。
朝鮮戦争勃発後の1952年、430th FBSは日本に展開していたジョージア州の州兵航空隊と人員を入れ換え、機体はそのまま受領する形で参戦した。彼らは“Republic F-84G Thunderjet”に機材を更新すると韓国クンサン・エアベース（K-8）に移動し、橋梁爆撃や塹壕破壊等の対地爆撃任務に従事した。朝鮮半島の冬は厳しく当時の記録任務には豪雪の中でN-2Aジャケットを着用した機体整備兵や警備兵、勿論パイロット達の姿が多く見られる。故郷から遠く離れた極東の地で、鎧のごときN-2Aは米空軍将校達にとって何より頼れる相棒だった筈である。

ITEM　SPEC
MATERIAL	3/1 Heavy Nylon Twill Government Use
INTER LINING	58% Wool 42% Cotton Pile Undyed Natural Color
HOOD	1/2 Inch Shearing Sheep Mouton & Trim Mixture of Acrylic-Nylon
MAIN FRONT FASTENER	Aluminum Spring Puller Automatic Lock
LABEL	C.H.Masland & Sons